障害福祉事業所の職員募集(求人情報)
未経験者大歓迎!我孫子市の障害分野で働いてみませんか?
障害者支援課では、市内障害福祉事業所の職員募集情報(求人情報)を掲載しています
「福祉のしごと」をやってみたいけど、未経験でも大丈夫?
そんな声が聞こえてきそうです。もちろん未経験者大歓迎!福祉のしごとは未経験からでも、少しずつ経験を積みながらスキルアップができる仕事です。研修制度や資格取得を応援している事業所もたくさん。
それに、ひとくちに福祉のしごとと言っても、内容はさまざま。通所事業所の生活支援員や就労支援員、グループホームの世話人、相談員などいろいろな職種があります。自分に合った働き方や職種を探してみてはいかがでしょうか。
気になる事業所があったら気軽にお問い合わせください。事業所見学も大歓迎!
市内障害者福祉施設では次のとおり人材を募集しています。
※募集の詳細は、以下のPDFをご覧ください。
※求人内容に関するお問い合わせは各施設にご連絡ください。
障害福祉施設の職員募集(求人情報)一覧(PDF:354KB)
障害福祉のお仕事の世界(厚生労働省ホームページより)(外部サイト)
障害福祉のしごとの魅力
福祉のしごとの魅力ってなんでしょう?
福祉の仕事は多様な個性と向き合う「正解のない」お仕事です。だからこそ、ひとそれぞれの「やりがい」や「働きがい」を探し続ける醍醐味があります。
ぜひ、あなたにとっての「働きがい」をみつけてください。
これから「福祉の門」を叩くあなたに、我孫子市の障害福祉で働く先輩たちにとっての「福祉のしごとの魅力」を紹介します。
我孫子市内の障害福祉事業所で働く先輩たちの声
特定非営利活動法人わごころ 理事長 吉田 充さん
特定非営利活動法人わごころは、地域の福祉課題に寄り添いながら事業を展開してきました。介護事業、障害事業と活動の幅を広げ、共働き世帯を支援するため、児童分野にも取り組んでいます。
「我がごと丸ごと地域共生社会」の実現に向けて、地域住民が主体となり、お互いを支え合う仕組み作りが必要です。高齢者や障害者だけでなく、子どもから大人までが共に支え合う地域社会を築くことで、安心して暮らせる環境を目指しています。
また、福祉の分野ではなじみにくいとも言われるICT化にも積極的に取り組んでいます。例えば、業務の音声入力や写真の活用により、従来2度行っていた作業を1度で完結できるように工夫し、業務を効率化しています。また、職員のテレワークの導入やビデオ会議システムを活用し、働き方に柔軟性を高め、職員の負担軽減や業務の質の向上につなげています。とはいえ、ITに不慣れな方を置き去りにすることはありません。70代の方にも丁寧にレクチャーを行い、誰もが安心して技術を活用できる環境を整えています。ICTの活用は、職員の働きやすさだけでなく、利用者にとっても快適な支援につながると考えています。
「わごころ」では、これからも地域に根ざした福祉活動を推進し、多様な世代が支え合う社会の実現を目指していきます。今後、社会に貢献したい、地域のために何かできることを探しているという方は、ぜひ「わごころ」の門を叩いてみてください。一緒に未来の福祉を築いていけることを心より願っています。
我孫子市内の障害福祉事業所で働く先輩たち
就労移行支援事業所テイクハート
就労継続支援B型事業所カケル
我孫子市 子ども発達センター
就労継続支援B型事業所 みんなの広場「風」
社会福祉法人つくばね会
グループホームohana
福祉事業所のみなさまへ
職場環境改善事例集
障害福祉の職場環境改善事例集(厚生労働省ホームページより)(外部サイト)
福祉の職場で働くみなさまが、もっと快適に、もっと柔軟に働けるための「職場環境改善事例集」です。みなさまの事業所でも、参考にできるアイデアが必ずあるはずです。是非、ご活用ください。
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