令和6年10月　市長のひとこま

来年7月1日に市制施行55周年を迎えるにあたり、市内在住・在学の小中学生を対象に、夏休み期間である7月20日から8月31日まで記念のロゴマークのデザイン案を募集し、小学生241作品、中学生28作品、合計269作品の応募がありました。9月に行った選考会で最優秀賞1作品、優秀賞2作品、その他の賞12作品を決定しました。
この日、市役所で表彰式を執り行い、最優秀賞を受賞した柳陽菜さん（白山中学校3年生）、優秀賞を受賞した平多空海さん（湖北台中学校3年生）、田中千咲音さん（白山中学校1年生）に市長から賞状を授与しました。
記念ロゴマークは、最優秀賞を受賞した柳陽菜さんの作品をもとに制作し、表彰式で発表しました。記念ロゴマークは、市制施行55周年をPRするため、市の広報やホームページ、記念事業等で広く活用していきます。

東葛飾地区をホームタウンとする千葉県社会人サッカークラブ「FC GRASION東葛」から、市内全小学校へ3個ずつ、合計39個のサッカーボールが寄贈されました。 クラブには市にゆかりのある選手やスタッフが所属し、ボールには「子どもたちの夢を育みたい」という思いが込められています。頂いたボールは、体育の授業やクラブ活動などで活用します。

10月25日から30日まで東京都美術館で開催の「第25回全日本バードカービングコンクール」を鑑賞しました。鑑賞後、同会場で行われた表彰式に出席し、星野市長は我孫子市長賞を贈呈するとともに、11月2日、3日に開催するJBFを来場者に向けてPRしました。
バードカービングは、アメリカで発祥し、1979年に日本で初めて紹介されたのち、日本独自に芸術的な発展を遂げました。現在ではバードカービングを通じて野鳥や自然と触れ合うことで、自然保護意識の向上にも役立っています。バードカービングの第一人者である内山春雄さんは、我孫子市内在住で、長年にわたり小中学生にバードカービングを教えてくださっており、JBF等で展示しています。

「JR常磐線沿線地域活性化に関する意見交換会」を我孫子市役所で開催しました。JR東日本首都圏本部の本部長のほか、取手市、我孫子市、柏市、松戸市の各市長が出席し、JR駅や駅周辺の活性化に向けた取り組みや進捗状況を報告するとともに、抱える課題等について情報を共有し、意見を交わしました。

我孫子市なぎなた連盟が「生涯スポーツ優良団体表彰」を受彰され、その受賞報告のため星野市長を表敬訪問してくださいました。会長の木下登志子さんは「これまでの取り組みが評価されて良かった。引き続き、なぎなたを広めていきたい」と語りました。
また、星野榮さん（柔道、市内在住）が「生涯スポーツ功労者表彰」を受彰されました。

「令和6年度健康いきいき講演会」を市民プラザで開催しました。健康いきいき講演会は、65歳以上の方やその家族が健康長寿に取り組めるよう開催しており、今回は、「認知症の予防と共生」をテーマとして、東京都健康長寿医療センター研究所研究員の宇良千秋氏をお招きし、認知症の知識や予防のための運動・生活習慣など日々の過ごし方について、わかりやすくご講演いただきました。

アビスタで開催された「第18回ちびっこ展」を訪問しました。会場には、就学前から高校生までの子どもたちが描いた作品が展示され、星野市長は、子どもたちから作品に込めた思いなどを聞きながら、展示された作品を鑑賞しました。

子之神大黒天境内で開催された恒例行事「大祭紫燈護摩火渡り」に出席しました。
星野市長は、今年も火渡りをし、無病息災を願いました。

新型コロナの影響で中止していた「ほくほくサンバ」が名称を変え、「湖北サンバ」として5年ぶりに湖北駅南口周辺で開催されました。
星野市長は、挨拶の中で、実行委員会をはじめ関係者の皆さんのご尽力に感謝の気持ちをお伝えするとともに、サンバのような地域のイベントを通して地域住民のつながりや一体感が深まることを期待していますと述べました。

今年も、柏ふるさと公園をメイン会場として「第30回手賀沼エコマラソン大会」を開催しました。
ゲストランナーとして、積水化学工業株式会社所属の新谷仁美さんやTWOLAPS　TRACK　CLUB代表の横田真人さんをはじめ、積水化学工業株式会社女子陸上部や中央学院駅伝部の皆さんが参加されました。

9月25日から市内各所で開催中の市民文化祭のうち、今週末は、けやきプラザで開催された「吟詠大会」に出席し、挨拶しました。

アビスタで開催された「我孫子市PTA連絡協議会研修大会」に出席し、挨拶しました。
研修大会では、中央学院高校野球部監督の相馬幸樹氏が「時代に沿った子どもたちの教育方法」をテーマに講演され、星野市長も参加された皆さんと一緒に聴講しました。

NEC我孫子クラブで開催された長寿大学同窓会懇談会にお招きいただき、挨拶しました。

我孫子市防犯協議会表彰伝達式を開催し、会長を務める星野市長から、日頃防犯活動にご尽力いただいている皆さんに感謝の気持ちを表すとともに、受賞者へ賞状等を伝達しました。

第6回福井県伝統芸能新世代コンクールの筝曲部門で、市内在住の榊原優衣さん（根戸小・久寺家中学校出身）が最優秀賞の「福井県知事賞」を受賞されました。
この日、受賞報告のため星野市長を表敬訪問してくださり、榊原さんは「これからも演奏の腕を上げていくとともに、これまで学んできたことを子どもたちに幅広く伝えられるように活動したい」と話しました。

久寺家近隣センターで開催された「秋の収穫祭＆フリーマーケット」にお招きいただきました。
星野市長は、挨拶の中で、開催にご尽力いただいた久寺家まちづくり協議会の皆様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、今回のような地域のイベントを通して、地域のつながりが深まり、子どもたちにはふるさとである我孫子に愛着と誇りをもってほしいと述べました。
収穫祭では、地元でとれた野菜をふんだんに使った芋煮などが振舞われました。

9月25日から市内各所で開催中の市民文化祭のうち、今週末は「絵画展」、「アルゼンチンタンゴ発表会」に出席しました。
「絵画展」は、10月19日から23日まで市民プラザで開催され、星野市長は、作品の説明を聴きながら展示された作品をじっくりと鑑賞しました。また、湖北地区公民館で開催された「アルゼンチンタンゴ発表会」では、市内で活動している方々が日頃の練習の成果を発表しました。

アビスタで開催された「第29回あびこ子どもまつりオープニングセレモニー」に出席しました。
星野市長は、挨拶の中で、実行委員会の方々に対し、毎回趣向を凝らしたユーモアあふれる企画で子どもと大人が一緒に楽しみ、体験するイベントを実施していただいていることに感謝しました。

この日、「JBFプレイベント　バードコンサート2024」がアビシルベで開催されました。
鳥くんをはじめとするJBFでおなじみの皆さんによるステージが行われ、星野市長は、時間の許す限りコンサートを鑑賞しました。

「高齢社会への対応を探る会」との共催によりけやきプラザで開催した「高齢社会への対応を探るイベント」に出席しました。
星野市長は、挨拶の中で、市の高齢化率が30％を超えていることや高齢者の独居率などの現状に触れるとともに、長年にわたりイベントの企画運営を行ってくださっている会の皆さんに、改めて感謝の気持ちを表しました。

印西市松山下公園陸上競技場で開催された「第59回我孫子市小学校陸上競技大会」に出席し、選手の皆さんに激励の言葉を贈りました。

中里諏訪神社例大祭にお招きいただき、挨拶しました。
星野市長は挨拶の中で、自身も子どもの頃からこの例大祭を楽しみにしていたことに触れ、例大祭を継承し、今回の開催にご尽力された関係者の皆様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、地域の行事を通して、子どもたちにはふるさとである我孫子に愛着と誇りを持ってほしいと挨拶しました。また、挨拶後にはカラオケも披露しました。

久寺家近隣センターで開催された久寺家地区まちづくり協議会「第11回楽しく唄う会」に出席し、挨拶しました。挨拶後、星野市長も一曲披露し、参加者の皆さんと河童音頭を踊りました。

9月25日から市内各所で開催中の市民文化祭のうち、今週末は「きもの着付け発表会」、「東洋蘭秋季展」、「軽音楽演奏会」に出席しました。
「きもの着付け発表会」は10月12日から14日まで市民プラザで、「東洋蘭秋季展」は10月12日から13日までアビスタで、各団体の皆さんの作品が展示されました。星野市長は、作品の説明を聴きながら1点1点丁寧に鑑賞しました。また、けやきプラザで開催された「軽音楽演奏会」では、市内で活動している10団体が出演し、日頃の練習の成果を発表しました。

ゆうゆう公園少年サッカー場で開催された「我孫子市長杯争奪少年サッカー開会式」に出席しました。星野市長は、挨拶の中で、現在サッカー日本代表として活躍している中村敬斗選手が我孫子市で練習に励んでいたことに触れ、「今日のような試合の経験や日頃の練習を積み重ね、将来のサッカー日本代表を担うような選手がでてくることを期待しています」と子どもたちに激励の言葉を贈りました。

手賀大橋付近で開催された「我孫子市長杯エコヨットレース」の開会式に出席しました。
星野市長は、挨拶の中で、主催者のアルバトロスヨットクラブの皆さんが、日頃から手賀沼の湖畔清掃やあびこ子どもまつりでのヨット体験など社会貢献活動にご尽力いただいていることに、改めて感謝の気持ちをお伝えしました。また、参加者の皆さんには、手賀沼湖畔の清々しい風を受け、今日のレースを楽しんでくださいと挨拶しました。

中峠上区集会所で開催された第40回中峠上区芸能大会にお招きいただき、挨拶しました。
挨拶後に、星野市長も1曲披露しました。

天王台北口周辺で開催された”柴青睦“天王台ふれあい祭りに出席しました。
星野市長は、ふれあい祭り開催にご尽力いただいた関係者の皆様に感謝するとともに、今回のお祭りのような地域の行事を通して、子どもたちにはふるさとである我孫子に愛着と誇りを持ってほしいと挨拶しました。

市内の商業施設「あびこショッピングプラザ」の30周年記念式典にお招きいただき、挨拶しました。
あびこショッピングプラザは、令和5年に市と包括連携協定を締結し、市民サービスの更なる向上と地域の活性化のための取り組みにご尽力いただいています。星野市長は、挨拶の中で、日頃のご尽力に改めて感謝の気持ちをお伝えしました。
式典には、我孫子市ふるさと大使であるナイツの塙信之さんもご出席されました。

アビスタで開催された「短歌大会」、けやきプラザで開催された「歌謡曲発表会」に出席し、挨拶しました。
短歌大会では、星野市長が詠んだ一首が短歌大会詠草集に掲載されました。歌謡曲発表会では、挨拶後に星野市長も一曲披露しました。

障害者福祉サービス事業所みずきで開催された「第23回みずきどんとこまつり」にお招きいただき、挨拶しました。
和太鼓やフラダンスなどの市内団体による発表が行われ、お祭りを盛り上げていました。

布佐南近隣センターで開催された「第37回布佐文化祭」に出席し、挨拶しました。
星野市長は、布佐文化祭の開催にご尽力いただいた関係者の皆様に感謝するとともに、地域の行事を通して、地域のコミュニティ活動が活発となり、地域福祉が発展していくことを願っていますと挨拶しました。

「第49回高齢者文化祭」をけやきプラザで開催し、14組145名の方が演奏や演技を披露されました。実行委員長を務める星野市長は、挨拶の中で、開催に向けてご協力いただいた我孫子市シニアクラブ連合会の皆さんに改めて感謝の気持ちを表しました。また、展覧会で市長賞を受賞された4名の方に、賞状を贈呈しました。

10月8日・9日の2日間にわたって柏市民文化会館で行われた我孫子市小中学校音楽発表会に出席しました。
星野市長は、子どもたちに向け、これまでの練習の成果を存分に発揮するとともに、他校の発表を聴き学ぶ機会としてほしいと挨拶し、時間のゆるすかぎり、子どもたちの発表を楽しみました。

湖北台中央公園で開催された「新産業まつり」に出席し、挨拶しました。昨年は雨天中止となったことから、コロナ禍以降5年ぶりの開催となった今年は、天候に恵まれ、多くの市民の皆さんが会場を訪れていました。星野市長は、ソーラン節に参加するなど、来場者の皆さんと一緒にお祭りを楽しみました。

我孫子市少年野球場で行われた「第26回我孫子市少年野球新人大会」の開会式に出席しました。来賓として招かれた星野市長は「6年生が抜けて新チームとして初めての公式戦で、悔いのないプレーを期待しています」と参加選手の皆さんを激励しました。また、試合スタートにあたり、始球式に臨みました。

けやきプラザ周辺で開催された「あびこまち活フェス2024」に出席し、挨拶しました。
「まち活」とは、まちを活性化させる活動のことで、多世代の「まち活」人たちが、我孫子の地域資源の豊かさを紹介し、「まちの住み心地を良くしたい」「地域課題の解決を考える人を増やしたい」という思いを伝えるイベントです。

柏高島屋で開催された「FIND　YOUR　ART展」を訪問しました。
52名の作家の約120点の作品が展示され、星野市長は、1点1点じっくりと観賞しました。

近隣センターふさの風で開催された文化祭を訪問し、オープニングセレモニーで挨拶しました。
星野市長は、文化祭の開催にご尽力いただいた関係者の皆様に感謝するとともに、今回の文化祭のような地域の行事を通して、地域のコミュニティ活動が活発となり、地域福祉が発展していくことを願っていますと挨拶しました。

市民体育館で開催された2024年度我孫子市民スポーツ大会総合開会式に出席しました。
星野市長は、挨拶の中で、我孫子市スポーツ協会をはじめ大会開催にご尽力いただいた関係者の皆様に感謝の気持ちを述べるとともに、大会に参加される方々には日頃の練習の成果を存分に発揮されるようエールを送りました。

湖北台東小学校で開催された第21回湖北台「敬老お楽しみ会」にお招きいただきました。
星野市長は、挨拶の中で、敬老お楽しみ会開催に御尽力いただいた湖北台地区社会福祉協議会や関係者の皆様に感謝するとともに、参加された高齢者の皆様に「お身体を大切に、健やかで充実した毎日をお過ごしください」とお祝いの言葉を贈りました。

今年、アビイクオーレ(イトーヨーカドー我孫子南口店)の2階に開設した「我孫子市消費生活センター（地域職業相談室）」、「保健センター我孫子駅前妊娠・育児相談窓口」を視察しました。
地域職業相談室は、アビイクオーレ2階のレストラン跡地に移転し、10月1日に開室しました。ハローワーク松戸と同じ求人情報が閲覧でき、相談員による雇用相談・職業紹介が受けられます。
6月3日に開設した「保健センター我孫子駅前妊娠・育児相談窓口」では、妊娠届の提出手続きと母子健康手帳の交付を行うほか、保健師などが妊娠中の方と面談し、妊娠期の過ごし方など必要な情報提供を行っています。

星野市長が会長を務める「柏市・我孫子市まちづくり懇談会」を我孫子市役所で開催しました。この協議会は、我孫子市と柏市が共通の行政課題を協議する場として、平成21年に設置されました。懇談会では、あびバス布施ルートの運行協力や田中調整池の洪水調整機能の向上と地域課題への取り組みなどについて協議しました。

明治安田生命保険相互会社から、豊かな地域づくりを目的とした「私の地元応援募金」による寄付金を頂き、星野市長から感謝状を贈呈しました。頂いた寄付金は、市が実施する社会福祉関連事業で活用します。