令和6年11月　市長のひとこま

けやきプラザで開催された「第10回明治大学マンドリンOB倶楽部　能登半島地震復興チャリティ演奏会」にお招きいただき、時間の許す限り鑑賞しました。

「第4回JAちば東葛東部地区農業まつり」にお招きいただきました。
星野市長は挨拶の中で、肥料や資材費等の高騰や農業従事者の高齢化や後継者・担い手不足など営農活動の様々な問題に触れ、農業従事者の皆さんに敬意を表しました。

手賀沼親水広場に特設コースを設けて、「2024手賀沼チームラン・キッズランうなきちカップ」を開催しました。うなきちカップは、生涯スポーツの推進と手賀沼周辺の活性化を目的に平成29年から開催しており、今年は過去最多となる677名もの方が参加されました。
星野市長は、実行委員会をはじめ多くの関係各位の皆様のご尽力に感謝するとともに、参加者の皆さんに向け、手賀沼の自然を感じながら走ることを楽しみ、親子やチームでの交流を深め思い出に残る大会にしてほしいと挨拶しました。

観光による地域活性化を目的として「電動アシスト自転車のシェアサービス（LUUP）」を千葉県内で初めて導入します。
この日、市役所にて記者会見が行われ、星野市長はLUUPを試乗しました。車両が小型で小回りが利く電動アシスト自転車LUUPで、新しい市内観光を楽しんでほしいとPRしました。
LUUPは、12月1日から市内3カ所（けやきプラザ前広場、手賀沼公園、水の館）に設置します。
また、11月29日から我孫子市のグルメ、見どころ、宿泊場所、自転車による観光モデルコースなどを紹介する地域観光ポータルサイトを開設し、地域活性化の相乗効果を目指します。

秋の市政ふれあい懇談会を開催しました。市政ふれあい懇談会は、住み良いまちづくりを進めるために、毎年春と秋に、市内を5地区に分けて、市長が市民の皆さんから直接ご意見等をお伺いしています。
この日は、午前に新木地区（新木近隣センター）、午後に布佐地区（近隣センターふさの風）で実施しました。

我孫子市国際交流協会（AIRA）と市が共催で実施している「第32回あびこ国際交流まつり」に出席しました。
星野市長は開会にあたり挨拶し、AIRAの皆さんや学生を中心に、たくさんのボランティアの皆さんの力で、このイベントが開催されていることに敬意を表しました。また、我孫子市の在住外国人の数が3,500人を超えたことに触れ、異なる文化、慣習、言語を持つ人たちが同じ地域に暮らしていくためには、お互いの違いを認め合い、支えあうことが必要であり、AIRAの皆さんの活動がその中心になっていることに、改めて感謝しました。

我孫子市と中央学院大学による共催で、大学生による「我孫子の施策提案事業」を実施しました。初回となる今年度は「我孫子の魅力アップ」をテーマに掲げ、6団体がプレゼンテーション形式の発表を行いました。
我孫子市に冬のイベントが少ないことに着目し、SNS映えや観光促進を通した交流・関係人口の増加を目的に、ランタンイベントを提案したチーム「 蓴（じゅん） 羹（こう） 鱸（ろ） 膾（かい）」が金賞に輝きました。来年の市制施行55周年記念事業に位置付け実施できるよう検討を進めています。

秋の市政ふれあい懇談会を開催しました。市政ふれあい懇談会は、住み良いまちづくりを進めるために、毎年春と秋に、市内を5地区に分けて、市長が市民の皆さんから直接ご意見等をお伺いしています。
この日は、天王台地区地区（近隣センターこもれび）で実施しました。

つくし野コミュニティホールで開催された「銀遊会」にお招きいただきました。
星野市長は、挨拶の中で、市の高齢者率が30パーセントを超えていることに触れ、銀遊会の皆さんがいつまでも元気で生き生きとご活躍されることを願うとともに、豊富な知識と経験を生かし日頃から地域活動に積極的に参加いただいていることに感謝しました。

柏市内で開催された「令和6年度納税表彰式」に出席し、中学生の「税についての作文」コンクールにおいて我孫子市長賞を受賞した学生に賞状を授与しました。

秋の市政ふれあい懇談会を開催しました。市政ふれあい懇談会は、住み良いまちづくりを進めるために、毎年春と秋に、市内を5地区に分けて、市長が市民の皆さんから直接ご意見等をお伺いしています。
この日は、午前に我孫子地区（我孫子北近隣センター）、午後に湖北地区（湖北台近隣センター）で実施しました。

11月16日・17日に市民プラザで開催された「華道展」を訪問しました。星野市長は、1点1点作品の説明を聴きながらじっくりと鑑賞しました。

手賀沼親水広場で開催された「農業まつり」に出席しました。会場には、市内の農家の方々が出品する農産物や加工品が販売されていたほか、軽トラ市や写真コンクール、つきたてのお餅の配布などが催され、子どもから大人までたくさんの方が訪れていました。
また、我孫子市認定農業者協議会から新米460キログラムをご寄贈いただきました。
星野市長は、挨拶の中で、「ご寄贈いただいた新米は、市内の子ども食堂で提供していきます」とお礼を述べるとともに、昨今の電力光熱費や肥料価格等の高騰に対する農業者支援を紹介しました。

川村学園女子大学のグラウンドにおいて、総合防災訓練を実施しました。関係機関と連携した訓練の後、星野市長は参加者に向けて、「今後、首都直下地震や茨城県南部地震などの大規模地震や異常気象による風水害など、多種多様な大規模な災害により、いつ我孫子市に被害が発生してもおかしくない状況です。災害時に被害を軽減するためには、個人、家庭において平常時からの備えが大切です。また、自助・共助・公助が連携し一体的に取り組むことが減災にとっては重要となります」、「防災訓練をきっかけに、今一度、家庭やご近所の皆さんと、共助のためにはどのようなことをしたら良いか、話し合ってほしい」と、日頃の備えの大切さを伝えました。

湖北地区公民館において、我孫子市戦没者追悼式を執り行いました。
星野市長は、市を代表して戦没者の方々の御霊が安らかでありますようお祈りするとともに、「市は世界の恒久平和と核兵器廃絶を願い、様々な平和事業に取り組んでいきます」と式辞を述べました。
戦没者追悼式は、戦没者や戦災死没者などに対し、市をあげて追悼の誠をささげ、平和を祈念するため、毎年実施しています。

手賀沼花火大会2024第3回我孫子会場実行委員会が我孫子市商工会で開催されました。
星野市長は、挨拶の中で、募金活動や今年度新たに実施したガバメントクラウドファンディングについて触れながら、実行委員会の皆さんをはじめ我孫子警察やJR我孫子駅など関係者の皆様のご尽力により、花火大会が無事終えられたこと感謝しました。

ひかり幼稚園の園児が、我孫子市役所を訪れ、星野市長と懇談しました。
星野市長は、市長のお仕事や好きな食べ物など園児からの様々な質問に、優しく丁寧に答えていました。
懇談後、園児から素敵なプレゼントをいただきました。

我孫子南近隣センターで開催された「我孫子南まちづくり協議会フェスティバル」に出席し、挨拶しました。フェスティバルでは、パッチワークや陶芸などの展示のほか、市民団体の舞台やキッズ伝統芸能体験に参加した子どもたちによる筝曲の発表が行われました。

けやきプラザで開催された第67回我孫子市民文化祭「日本舞踊発表会」に出席し、挨拶しました。
星野市長は、我孫子日本舞踊協会の皆様に、文化祭開催へのご尽力と後継者育成など日頃の取り組みに感謝の気持ちをお伝えするとともに、この発表会が日本舞踊の魅力を伝え、伝統文化の継承につながってほしいと挨拶しました。

湖北台中央公園で開催された「第12回我孫子市和太鼓祭り」に出席し、挨拶しました。
挨拶後、星野市長は、来場された皆さんと一緒に和踊りに参加し、河童音頭などを踊りました。

新木近隣センターで開催された「新木ふれあい文化祭」に出席しました。文化祭では、新木小学校や湖北中学校の吹奏楽部の演奏やキッズダンスのほか、折紙作品や絵画などが展示され、たくさんの方が訪れていました。

我孫子市少年野球場で開催された「第9回和田豊旗争奪少年野球大会開会式」に出席しました。
大会には我孫子から10チーム、松戸から14チームの計24チームが参加しました。
星野市長は、選手の皆さんを激励するとともに、大会を通じてチーム同士の交流も深めてほしいと挨拶しました。

三協フロンテア柏スタジアムで開催された柏レイソルホームタウンデーに出席しました。
星野市長は、試合前のセレモニーで我孫子市ふるさと産品の詰め合わせを柏レイソルに贈呈しました。
また会場内の我孫子市PR特設ブースでは、我孫子市産の野菜や新米食べ比べセット、ふるさと産品を販売し、サポーターの皆様にも盛況のなか幕を閉じました。

市民プラザで開催された第67回我孫子市民文化祭「手工芸展」を訪問しました。会場では刺繍やポタリ―アートなど様々な作品が展示され、星野市長は説明を聴きながら、1点1点じっくりと鑑賞しました。

手賀沼親水広場・水の館で開催された「2024ガス展」にお招きいただき、挨拶しました。
挨拶後、星野市長は、緑化推進のために毎回行われている苗木の配布に参加しました。

利根川河川敷清掃は、我孫子の魅力のひとつである利根川の豊かな自然環境を守るため、毎年実施しています。星野市長は開会式に出席し、早朝から参加くださった皆様に御礼のあいさつをしました。

東葛飾合同庁舎で、令和6年度松戸健康福祉センター運営協議会が開催され、出席しました。
松戸健康福祉センター運営協議会は、松戸健康福祉センターの所管区域内（松戸市、流山市、我孫子市）の地域保健、地域福祉及び健康福祉センターの運営に関する事項について審議しています。

9月25日から市内各所で開催中の市民文化祭のうち、今週末は「謡曲と仕舞の会」「書道展」「北部地域文化祭」に出席しました。
湖北地区公民館で開催された「謡曲と仕舞の会」では、素謡や舞囃子など日頃の練習の成果が披露されました。
「書道展」は11月2日から6日まで市民プラザで、「北部地域文化祭」は11月3日から5日まで、各団体の皆さんの作品が展示されました。星野市長は、作品の説明を聴きながら1点1点丁寧に鑑賞しました。

9月25日から市内各所で開催中の市民文化祭のうち、今週末はアビスタで開催された「茶会」、けやきプラザで開催された「フラダンス発表会」に出席しました。

湖北台近隣センターで開催された第26回湖北台秋まつりに出席しました。
星野市長は挨拶の中で、地域の活動を通じて、子どもたちの地元愛が育まれていることに触れ、イベント運営を行っているまちづくり協議会の皆さんに感謝しました。

国内最大級の鳥の祭典「ジャパンバードフェスティバル2024」を開催しました。
手賀沼親水広場・水の館、アビスタ・手賀沼公園、鳥の博物館、山階鳥類研究所を会場に、鳥学講座や環境学会、グッズ展示・販売や各団体等の展示、ステージイベントなどが行われ、初日はあいにくの雨でしたが、二日目は晴天にめぐまれ、二日間で約2万5千人の方にご来場いただきました。
また、海外からは、台湾、モンゴル、上海から3団体にご参加いただきました。